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  • ロボロフスキーハムスター(種類・特徴・性格)


■ヒメキヌゲネズミ属

 ロボロフスキーキヌゲネズミ

■別名 特に無し

■体重 20〜40g

ロボロフスキーハムスターの写真


xstarsprinklesx

Update on our Robo-family situationPhotographer annia316

特徴・魅力


小さい
体長が約7センチほどとジャンガリアン・キャンベルよりひと回り小さいです。

よく動く
かなりちょこちょこ動き回ります。
かなり活発に、スピーディに動き回るので見ていて飽きません。
見続けると目が回りそうになります。まさに「観賞用ハムスター」です。
ゴールデン・ジャンガリアンのようにどっしり落ち着くことは少ないです。

噛まない
人間の手をあまり噛むハムスターではありません。(個体差はあります)
噛んで攻撃するより逃げ回るタイプです。

その他
手の裏・足の裏・しっぽの裏に毛が生えている
臭腺はおへそにある

管理人の個人的な主観
走る時は跳ねるように走る
ほぼ2頭身
小さすぎるがゆえに仕草が生意気っぽくてかわいい


毛色・種類


ペット店でよく見かける毛色・種類はノーマルです。
目の上に白い眉毛ができるのが特徴です。
顔が真っ白のものはホワイトフェイスと呼ばれています。


注意


複数飼育も可能です
飼育本によっては「複数同居飼育可能」と記載されているものもあります。
実際同居させて飼育されている方もいらっしゃいますが、突然死に至るケンカをすることを肝に銘じておいてください。
体が小さいため傷・怪我が死につながる確率が高くなります。

警戒心がかなり強い
あくまで「育てる・見る」ことを楽しむハムスターですので、人間とのスキンシップ(手乗りなど)を楽しむ・求めるハムスターではありません。
スキンシップをしたいならばロボロフスキーは全く期待できません。

体調管理が難しい
小さすぎるがゆえに病院での治療を断られたり、健康チェックが難しかったりします。
慣れていないとオス・メスの判断ですらつきにくいです。
そのためペット店でオス・メスに分けて売られているケースは少ないです。

しつけはほぼ無理
トイレを使って欲しいなど飼い主の意向を期待するのはほぼ無理です。
ハムスター任せにすることになります。

なかなか手に入りにくい
飼育者が少ないこともあってペット店で見かけることが少ないです。
ジャンガリアン・ゴールデンよりかなり高額で売られている場合が多いです。

 参考リンク
しろまゆろぼ
ハム子の窓
ろぼ達の生中継


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