Photographer captainmcdanゴールデンハムスターの家
ドワーフハムスターの家
（ジャンガリアン・キャンベル・ロボロフスキー・チャイニーズ）
家が狭すぎるとハムスターはストレスがたまりやすくなります。
運動不足からの肥満や、不衛生からの病気が心配です。
家が広すぎると住居や床材にたくさんお金がかかったり、掃除が大変になります。
ゴールデンハムスターの家
金網タイプだと大きさが限られます。
「奥行３０センチ×横幅５０センチ」ほどあれば大丈夫です。
ただしこの中に回し車・家・トイレ・エサ皿置いたら窮屈この上ないです。
散歩させろと暴れだすのは目に見えています。
ゴールデンは力が強いので入り口をナスカンでとめておかないと、自分で押し開けて簡単に脱走しますので注意してください。
水槽タイプだと広いものが選べます。（が費用が高くつきます）
「奥行３０センチ以上×横幅６０センチ以上」であれば快適だと思います。
高さも３０センチ以上は欲しいですし、脱走防止用に網フタが必要です。
衣装ケースではもっと大きなサイズのものが選べます。
「奥行３０センチ以上×横幅６０センチ以上」のものはお安く種類も豊富です。
水槽タイプと同じく高さやフタを考えないと簡単に脱走されます。
特に衣装ケースは高さの低いものが多いので要注意です。
ドワーフハムスターの家
（ドワーフハムスター：ジャンガリアン・キャンベル・ロボロフスキー・チャイニーズ）
金網タイプの主流は「奥行３０センチ×横幅４０センチ」ほどのものです。
これより狭いものも多く市販されていますが、回し車・家設置したらとっても窮屈です。
さらに隙間にはさまったり天井のうんていから落下したりと事故が怖いのでおすすめできません。
水槽タイプだと観賞魚用でお安いものが選べます。
「奥行３０センチ×横幅４０センチ」ほどのものを選びましょう。
衣装ケースでも同じサイズのものがたくさんお安く選べます。
フタについてはゴールデンほど神経質にならずに済みますが
給水器やヒーターのコードつたって脱走される恐れがあります。
横幅が６０センチあるような大きな水槽や衣装ケースで飼育すれば、わざわざ散歩させなくても快適に運動することができます。
ハムスターを飼う家の大きさは広いにこしたことはありませんが
極端に狭いものでなければ広さについてあまりこだわらなくても大丈夫です。
 | 参考リンク |
住居（ケージ・ケース）
Hamoo!JAPAN ハムスター[人気ブログランキング] ハムスターブログ
