まぶし(キャンベル/ブラック ♂) 【お迎え】里親募集 生後約1ヶ月半 【性格】やんちゃ 【噛まれた経験】血がでるほど噛まれた経験なし |
●お迎え初日・・・手から食べ物を口にする
元親さまから引き取る時、手に驚いて飛びかかろうとした。
衣装ケースの上から食事を渡すと口にしてくれた。
●2日目
食べ物のない手が近くにくると飛びかかろうとする。
噛まれるのが怖くて必要以上に接しないようにした。
●5日目
元気がなくなり右目が閉じた状態になる。
自分から手に乗ってくれないので軍手しての保定で体をチェックする。
後日、目と鼻の間の膿瘍が原因での結膜炎と判明。
●6日目
通院時に先生から「軍手での保定」をやめるように言われる。
(力加減が難しく、つかみにくいので安定した保定ができない)
・「手を顔の前に出すから齧られる」ので安易にハムの目の前に手を出さないこと
・保定する時は上から背中を覆うように軽く押さえつけて、 そこから首をつかんで
保定すること
もアドバイスしてもらう。
●7日目
恐る恐る保定をして点眼する。
衣装ケース内からはトイレットペーパーの芯に入ってもらい、そのまま外に出して畳の上を歩くところを上から手をかぶせて保定に入る。
回し車に乗せたまま外に出すこともある。
保定しての点眼中、上歯が1本折れていることが判明する。
●11日目・・・手に乗せても噛まない
住居外に出す際回し車に乗ってもらって出した後、手の上に乗せて保定できるようになる。
●18日目
結膜炎・膿瘍治療がほぼ完治する。
住居内に手を入れるとまだ警戒する。
●30日目あたり
散歩中、太ももの上だけでおやつを与えるようにする。
●40日目あたり
太ももの上に自分で登ってくるようになる。
●43日目・・・手に乗って食べ物を口にする
手の上でおやつを食べるようになる。
●48日目・・・自分から手に乗ってくるようになる
散歩中、自分から手に乗ってくれるようになる。
住居内でも手に警戒しなくなり、乗ったりよじ登るようになる。
↓
以後、「キャンベルなのに手乗り」な人慣れしたハムスターになる。
手の上で毛づくろいなど落ち着くことはなかった。(食べ物なくなるとすぐに騒ぎ出す)
散歩に出すと常に人間の周りを走り回る子で、油断すると肩までよじ登る。
軽く歯を立てることもほとんどなく、本気で噛むことは一切なかった。
1ヶ月に渡る肺炎闘病中では体力の低下とともにますます人慣れした子になる。
(手の中で寝たり、散歩中は飼い主のそばから離れなくなる)
生涯(7ヶ月)で10回ほど通院した。
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