部分的な脱毛(だつもう)
■ 症状
アレルギーが見当たらず、体の一部分にハゲ(脱毛)ができる。
あまり痒がることがない。
★★★症状確認できたら緊急に通院する必要があります
■ 原因
★内臓疾患起因性皮膚疾患
* 内臓疾患(主に肝疾患)
疾患よる免疫力低下で発症する。(細菌や真菌感染すると脱毛が広がる)
★接触性脱毛
* 体の一部分がこすれる
肥満ハムスターに多くみられる。
回し車を回す際、軸が背中にこすれ続けることで背中がハゲる例が多い。
★ストレス性脱毛
* ストレス過剰
ストレスよる免疫力低下で発症する。(細菌や真菌感染すると脱毛が広がる)
かまいすぎ、触りすぎ、飼育環境が落ち着かないなど飼育不備の場合が多い。
複数同居飼育で片方がストレスを感じてハゲることもある。
■ 自宅での応急処置
応急処置 ハムスターのハゲ・脱毛
■ 治療
原因となっている疾患・原因を特定して治療・対処・撤去する。
【詳細】皮膚科(ハムスタ−クラブの診療室)
■ 予防
* 免疫力が下がらないように注意する
余計なストレスかけない。健康的な食生活をおくる。しっかり温度管理する。
■ 闘病
肝臓疾患からのハゲ
└肝臓疾患闘病中に手足の甲に脱毛が見られる。
カビ・細菌は見られず消毒用イソジンで定期的に消毒する。
毛が生えたりハゲたりを繰り返した。
■ 症例
なし
■ 関連する病気
皮膚にハゲ・脱毛ができる
肥満に多い 不衛生な環境に多い
■病気症状について■
動物病院で診察を受けた上でのセカンドオピニオンとしてご利用下さい。
見た・読んだ・知ったからといって病状が改善・治るものではありません。
動物病院へ行って治療しなくては病気は治りません。
「病院へ行くべきか?」と思った時は「行かなくてはならない時」であり
手遅れになると病院でも満足に対処できなくなってしまいます。
動物病院で診察を受けた上でのセカンドオピニオンとしてご利用下さい。
見た・読んだ・知ったからといって病状が改善・治るものではありません。
動物病院へ行って治療しなくては病気は治りません。
「病院へ行くべきか?」と思った時は「行かなくてはならない時」であり
手遅れになると病院でも満足に対処できなくなってしまいます。